この記事を書いている2020年5月現在、まだどこへも旅行できない情勢ですが、これまでの経験をもとにデンマークへの旅に関する話を書いていきたいと思います。

旅の準備(1)ではデンマーク旅行の準備編として、一番はじめに考えることについて書きました。

デンマークに行きたい!と思ったらまず、

・いつ行く?
・デンマークで何を見たい?何を知りたい?
・デンマークの近隣諸国も行けるかな?

と考える、と書きましたがそのうち「デンマークで何を見たい?何を知りたい?」が今回お話する内容です。

デンマークで何を見たい?何を知りたい?

この時点では、まだ具体的に何をするか思い浮かばなくても大丈夫です。
デンマークがどんな形をしているか見てみましょう。

ドイツと陸続きになっている半島を「ユラン島」または「ユトランド島」と言います。その東にある島を「フュン島」と呼び、ここがアンデルセンの生まれ故郷です。さらに東にある島が「シェラン」島で、首都コペンハーゲンがあります。その東、ほぼスウェーデンではないかと思うあたりに「ボーンホルム島」があります。その他、デンマーク領のグリーンランドやフェロー諸島、無人島含めて全部で444の島があるそうです(ホント?!)。コペンハーゲンの南はアマー島と呼ばれますが、ここにメインとなるコペンハーゲン空港があります。コペンハーゲン空港はヨーロッパのハブ空港とも言われ、ここから1~2時間で簡単にヨーロッパ各地へ飛べます。というわけで、デンマークの旅はそのコペンハーゲン空港から始まることになります。思い切ってユラン島まで足を伸ばしてみますか?あるいはコペンハーゲンだけでいいですか?

では次に「デンマーク」と聞いたら何を思い浮かべますか?この質問を自分自身に投げかけて、自分なりのデンマークのイメージを描いてみましょう。

デンマークと言えば例えば・・・

童話作家のアンデルセン、デザイナーのアルネ・ヤコブセンやハンス・J・ウェグナー、サクサクのデニッシュ、雑貨屋さんのソストレーネグレーネやフライングタイガー、カラフルな家、自転車大国、ヒュッゲ etc. でしょうか。

アンデルセンは先ほども書いた通りフィン島出身です。彼について知りたい場合はフュン島を目指しましょう。アルネ・ヤコブセンをご存知の場合は、ユラン島にある第二の都市オーフスもいかがですか?アルネ・ヤコブセンがデザインした市庁舎がありますよ。自転車大国とはどんな感じか実際に見てみたい場合は、是非コペンハーゲンに。

このような感じでイメージするものと場所を紐付けてみましょう。「自分は本当にデンマークに行くんだ!」と(ちょっと大げさかもしれませんが)、筆者の場合、旅行計画に現実味が増し嬉しくなります。

ちなみに筆者が初めてデンマークに行ったのは14歳で、交流プログラムの一環だったので渡航前に勉強会をして、デンマーク語の挨拶とデンマークがどんな国かについて少し学んだ気がしますが、現地に到着するまではなかなかイメージできませんでした。”小さな国で英語ではなくデンマーク語という言葉を話すらしい。アンデルセンの国、おとぎ話の国?よくわからないけど楽しみ!” 程度だったかと思います。。一緒に行った学生らはもっとしっかりしていたと思いますが・・・私は「初めて外国に行ける!」という思いでとにかくウキウキしていました。

旅先でどんな出会いが待っているかわかりませんので、ぼんやりしたイメージでもいいと思うのです。「何も知らずに行ってみたらこんな国だった」と旅を終えたときに分かるのもエキサイティングものです。

ですが、今はインターネットで様々な情報を得られる時代ですから、それを利用することが自分の旅をより深く濃いものにできるとも言えますね。インターネット検索でおすすめなのは「デンマーク 旅行」で調べるのではなく、「デンマーク」と、ご自分の好きなもののキーワードで検索することだと思います。例えば、「デンマーク 建築」とか「デンマーク パン」とか。検索結果では、日本にあるデンマークのパン屋さんが多くヒットしてしまうかもしれませんが、中にはデンマークに行ってきた人のレポートなんかもありますので、チェックしてみると旅のヒントが得られるかもしれません。英語が得意な方は検索ワードを英語にしてみましょう。より多い情報が得られますよ。

参考情報:
Visit Denmark (デンマーク観光局サイト)https://www.visitdenmark.com/

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